入力した数独の問題を解くことができます。
数独の本や雑誌の問題、あるいは他の数独のアプリで解けなかった問題などを入力して解くことができます。
問題を保存しておく機能があり、書籍の数独の問題を全部入力しておいて後で解くようなことも可能です。
保存した数独の問題を難易度順に並べることができ、好みの問題を選んで遊ぶことができます。難易度の解析は人が解くときの手順を意識して行っています。
問題を解くときに縦・横・ブロックにある全ての数字のメモをボタン一つでつけられます。単純作業が減るので数独を解くことに集中できます。この禁断のボタンは使っても使わなくても問題は解けますが、ボタンを使わずに解くとその記録が残ります。
「自動」モードではアプリを使って数独を解くことができ、答えが一つだけある正しい問題かどうかがわかります。
問題を入力するのが面倒な人には「作る」機能で、レベルを選んで問題を作ることができます。
新聞に出ている数独を新聞上で解くとメモでぐちゃぐちゃになるので、アプリで解けないかなと思いました。また、数独をどうやって解くのかに興味があり、解くときのメモを書いたり消したりする単純作業が面倒だったので支援してくれる機能があればなと思いました。
このアプリを開発する上で力を入れたポイントは?
スマホ(コンピュータ)を使って数独をしらみつぶしに解くと意外と解けてしまいます。これでは答えがわかったというだけですぐに飽きてしまうため、人が解くときの手順で解析するようにしてみました。できた解析プログラムでニコリの「超激辛数独9最上級」という書籍の問題を解いてみたら一問以外は全部理詰めで解けたので解析機能はそこそこ良いです。残りの一問もしらみつぶしの解析で解けます。
問題を作るときも理詰めで解けるかチェックをしています。
解析できる数独の難易度は新聞や雑誌の問題のような容易なレベルから、超激辛数独のような難しいレベルにまで対応しています。
作る機能はさすがに超激辛数独のような超難問はできませんが、初心者の方から難問を解けるようになりたい方まで、幅広く使って頂けるアプリです。
Java、GSONライブラリ。
ナンプレの問題生成。
自動で解くのに半年、入力して解くのに1年、作る機能に1年。
JavaでViewPager2を使えるようにするのが意外と難しかった。
解くときのヒントを出す機能の追加。
プロモーション。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。