ありがとうを繰り返し言うと、幸せな奇跡が起きはじめるという小林正観さんの話を実践するためのアプリです。
心を込めなくてもいいから「ありがとう」を2万5千回言うと、なぜか涙が出てくる。涙が出た後で、再び「ありがとう」を言おうとすると、今度は心のこもった「ありがとう」の言葉が出てくる。そして、心のこもった「ありがとう」をあと2万5千回言うと、嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起きはじめるそうです。
ありがとうを言った回数を数えられるアプリを作ろうと思いました。はじめはタップした回数を数えようと考えましたが、スマホなら音声認識できるし、声に出さないとカウントされない方が実践向き。スマホならではのカウンターを作ってみました。
「ありがとう」だけでなく、「ついてる」など他の言葉でも使えます。正観さんは「ありがとう」が一番いいと考えていたと思います。音声認識するので「ついてない」とか否定的なことを言うとカウンターがリセットされます。でも、すぐに自分で気づいて「キャンセル」と言えばカウントは戻ります。
あとは、表示される内容に遊び心を入れています。これが手作りの醍醐味でしょうか。正観さんの話をよく知っている人にはわかるところもあります。
小林正観さんの「ありがとう」を実践したい人。
何かのきっかけで小林正観さんの本などに出合って、興味がわいたら使ってみてください。
言語はJava
ライブラリはSpeech Recognizer
構想2週間、作成1か月。追加機能1か月とか。
ほぼ完成。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。