PONO(ポノ)
特許取得のゲームシステムを用いた「心を澄ます新しいゲーム体験」を提供するアプリ
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登録日
2024/11/18
カテゴリ
ゲーム / パズル
プラットフォーム
Android

アプリの概要

数字の指示を、デジタル数字を形どる7つのスイッチで表すゲーム。本ゲームシステムは、2023年6月に特許を取得。「ポノ」とは、ハワイ語で「自分と調和する」という意味。勝ち負けもなく、終わりもなく、どんな人でも完全に自分のペースで遊べる点において、既存のゲームとは一線を画する“ゲームらしくないゲーム”。

このアプリを作った理由を教えて下さい!

ゲームは必ず終わらそうとしてきます。プレイヤーの感情を揺さぶろう、興奮させようとしてきます。つまりゲームとは刺激物。しかし、元来、刺激には際限がありません。私は、刺激のないゲームを作りたかったのです。あくせくせず、漫然とプレイすることに意味があるゲーム、考え事をしながら、音楽を聴きながら、のんびりとプレイできるゲーム……そんなゲームを。
本ゲーム『PONO』は終わりがありません。自らの意思でチェックマークをタッチしない限り、終わりません。いつでもほんの数秒でも何分でも何時間でもいつまでもプレイできる……そこには本当の“自由”があります。

このアプリを開発する上で力を入れたポイントは?

「シンプル」で「普遍的」なデザイン、およびゲームデザインです。ゲーム内には、無限を表す太極図、陰陽五行のカラーリング、中国古代思想の十干(じっかん)などを用いています。

どんなユーザーに使って欲しいですか?

子供の知育にも、受験生のテスト前の精神集中にも、大人の仕事中の息抜きにも、高齢者の脳トレにも、本当にいろんな場面でいろんな人に使って欲しいです。(欲張りすぎかもしれませんが、PONOにはそれが可能です。)(少なくとも私〈40代男性〉の生活にはすでに完全に溶け込んでいます。70代の母も毎日40分プレイしています。アプリをダウンロードすらしたことのなかった高齢者の方々にも実際すごくウケています。)

アプリ開発の規模はどれくらいですか

このアイデアは、もともと玩具用のアイデアでした。実機の試作品をつくり、2023年に特許を取得しました。しかし着想は、私が大学生だった1999年頃。ですから、2024年のアプリリリースまで、実に25年!を費やしています。嘘のような本当の話です。

今後の展望を教えて下さい!

あくまでも、一定の認知度を得たあと、もう少しだけモードを追加したいと思っています。とはいえ、シンプルの域は超えません。「ごくシンプルで、愛想がないようで、でも親しみやすい」……そんな雰囲気も、本アプリの持ち味です。


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このアプリの作者

MAKOTO HIRAYAMA押しアプリ

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