・特殊な敵を倒すとエクストラステージへ進みます。エクストラステージを攻略すると通常ステージに戻ります。
・ある条件を満たすと画面下部にドラム缶が現れます。ドラム缶は一度だけボールロストを防いでくれます。
・ゲームオーバー時、画面下部をタップするとコンティニュー、画面上部をタップするとタイトル画面に戻ります。
フリッパーテクニックを駆使して様々なギミックを攻略してください。
ー 操作方法 ー
【1fingerモード】
・画面をタップすると状況に応じて左右のフリッパーが動きます。
・画面を素早く二回タップするとNudging(台揺らし)ができます。ボールの軌道を変えたい時に利用してください。
【2fingerモード】
・画面の右側をタップすると右フリッパー、左側をタップすると左フリッパーが動きます。
・右フリッパーと左フリッパーを同時に動かすとNudging(台揺らし)ができます。
【practiceモード】
・常にドラム缶が置いてある練習用のモードです。フリッパーテクニックの練習等にご利用ください。
今まで遊んできたスマホのピンボールゲームはスマホの解像度に適してないゲームが多く、ピンボールの醍醐味である迫力を表現しきれていないと思いました。
また、実機では必須テクニックであるNudging(台揺らし)も物理演算の性能的問題や操作方法の難解さも重なって実用的とは言い難い状態に感じていました。
それらを改善し、スマホを最適なビデオピンボールゲーム機として愉しめるようこのゲームを制作致しました。ZPEを通じて実機ピンボール(アナログ筐体)に興味を持って頂ければ幸いです。
PVはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=o7C_bxwL2Ho
フリッパーの挙動が純粋な物理演算では上手くいかず(すり抜け問題)また私の未熟なプログラム技術も相まって「とりあえず動いている」→「ピンボールっぽくなってきている」→「ピンボールとして楽しい」動きへと調整するのに苦心しました。最終的にはフォースの力と物理演算をハイブリッドで利用し、落としどころと致しました。
近年ソーシャル系のゲームがゲーム業界の大半を占め、それ故にゲームの愉しみ方が随分と偏っている印象があります。ゲームを収集や貯金ではなく、ゲームとして愉しみたい方、競技として愉しみたい方、昔ながらのゲームで遊びたい方等に愉しんでいただければと思います。
Unityで採用されているCじゃない方を使っています。外部アセット?は音のみ利用、そのほかは全て自作となります。
ゲーム部分の実制作にまるまる2ヶ月、ストア情報やPV等の資料制作に1ヶ月、合わせて3ヶ月ほどになります。
現状ZPEでやりたいことは全てやりきった感があるのでしばらく休んだ後、また新しいゲームを作れればと思います。どうぞよろしくお願い致します。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。