JPEG画像を無劣化圧縮したり、多少の劣化を許容すれば大幅に圧縮できます。
FireFoxで有名なMozillaが開発したmozjpegをJavaScript化したWebサービスです。
JavaScriptによってクライアントで圧縮が行われるため画像がサーバーに送られることはありません。
emscriptenを使えば簡単に作れそうだったから。
JPEG画像圧縮のWebサービスで1番になることを目標としたため、機能的に勝るように頑張った。
このため、良く使う機能をGUIで便利にすることの他に、mozjpegが持っている機能のすべてを引き出せるようにCUIで使えるすべてのオプションが利用できるようにした。
あとはEXIF情報をどうするのかGUIで選択できることが便利かもしれない。
デジカメやスマホで撮影した画像をブログやWebサイトにアップするときに画像サイズを小さくしておけば、表示速度が上がると思うので、そういったユーザーに(ほぼすべての人?)
パソコンだと、いろいろなブラウザで動作します。
androidのChromeで動作することは確認していますが、iOSのSafariでは動作しませんでした。
mozjpegはC言語です。それをemscriptenでJavaScriptに変換しています。
同種のWebアプリを開発した直後に、このWebアプリを開発したので、数日で開発できました。
ほぼ完成したWebアプリだと思うので、アップデートの予定はありませんが、ご要望があれば、EXIF情報の読み出しのコマンドの実装をすることは、あるかもしれません。
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。