本来の英語学習だと、学習者全員に同じ教材が渡されます。この場合、全員に興味を持ってもらえるコンテンツを揃える必要があります。しかし、実際全員の興味を満たすのは難しいです。
このアプリはユーザー人一人に合わせたコンテンツを提供し、英語学習に興味を持ってもらうことを目標としています。
教育の場で「パーソナライゼーション」が浸透されていく中、ほとんどは勉強量や難易度、ペースを調整するものです。
実際のコンテンツをパーソナライズするソフトウェアがなかったので、チャレンジしてみました。
コンテンツに使用するデータをどう収集するか。
ニュース記事をクローラーでデータベース化したり、NLPで似たような単語を検索したり、いろいろ考えましたが、結果的にはWikidataというWikipediaのデータベース版みたいなものを使用しました。
中学生~高校生、英語を再習得したい社会人
Java
4か月ほど
Wikidataの日本語訳のない説明文を、みんなで協力して翻訳できる機能。
コンテンツを増やす。
UXの改善等
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。