■ このアプリについて
iPhone、iPadなどのデバイスに保存されている画像を使用して
箱型のジオラマを作成し、それを閲覧できるアプリとなります。
作成できるジオラマは、5つの側面と、その内部に追加できる
「画像レイヤ」により構成されます。
側面の色や不透明度の設定、画像のアニメーション機能など
楽しい機能が満載!
■ 主な機能
- 画像の付加
側面の内部、もしくは画像レイヤには画像を付加できます。
画像内の透明色の部分は透過されます。
- 色・不透明度の設定
ジオラマ側面や、画像レイヤの裏側には着色が可能です。
- 画像アニメーション
各側面、もしくは同一の画像レイヤに複数の画像を設定することで
順番に画像をアニメーションする機能がご利用いただけます。
- ジオラマのサイズの設定
ジオラマの縦幅・横幅・奥行きなど、様々なパラメータの設定ができます。
- ジオラマの保存
作成したジオラマは保存が可能です。
SNSで箱型ジオラマを実際に制作されている方をたまに拝見することがあり、これをiPhone、iPadで画像を使って作れたら面白そうだな、と思い開発いたしました。
今回も開発する上で何箇所か躓きかけた点がありましたが、色々と試行錯誤した結果、なんとか完成させることが出来ました。
専門的な話になりますが、今回の開発でCALayerとその周りの知識が身につき、他のアプリでも流用できそうなのでとても満足しています!
なるべく自由度を高くしたかったため、ジオラマ全体のサイズの変更、画像レイヤの位置・サイズの変更、また着色できる部分は各パーツごとに着色ができるようにし、また不透明度の設定もできるようにしました。
端末のサイズによってジオラマの形状に違和感があったので、変数の関係式を作成して見栄えが良くなるようにパラメータを調整したのも苦労した部分です。
また、多くの設定項目が用意されていますが、ユーザの立場からUIが見づらかったり操作が難しくならないように、なるべく直感的に操作ができるようにデザインも工夫してあります。
端末内の画像を使用してジオラマを作ってみたい、ゲームの思い出のシーンをいつでも思い出せるようにしたい、創造的なジオラマをガッツリ作成したい方など、様々なユーザにオススメできるアプリです!
Swift、CropViewController
二ヶ月程度
アプリのご意見、ご要望など、いつでもお待ちしています!
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。