オインクのナインタイルというゲームをやった時に、これをもっと多い(あるいは少ない)枚数でやったらどうなるのだろうと思ったのがきっかけで作り始めました。少ない枚数なら幼児の知育にも役立つかも知れないし、多い枚数ならば知的好奇心が旺盛な人でも退屈しないはずです。実際に現在プレイしてくれている人の中には高IQコミュニティの方もいらっしゃるようです。
そこから、表と裏の関係を「完全2部グラフ」という関係性にすることによって、直感的でわかりやすいゲームになりました。これは、ナインタイルにはない性質です。イータイルズでは、丸のタイルの裏は必ず四角です。この性質を利用すると、あり得ないムーブを直感的に省くことが出来ます。
1プレイにかかる時間は少ないタイル数では10秒もかかりません。ちょっとしたリフレッシュに使われることを想定しています。多いタイルは、人によっては数分かかってしまうこともありますが、上位のプレイヤーは数十秒というスピードで解いてきます。(ちなみに開発者の私はド下位です)
頭脳自慢の人の挑戦を待ってます。
家族に、オインクのナインタイルを教えてもらい、面白そうだと思って自分で買ってプレイするうちに、これを元にしたアプリを作りたいと思ったのがきっかけです。そこからプレイヤーと相談しながらゲーム性にも改良を加えていって、今の形になっています。
React Nativeというフレームワークを使っています。これでゲームアプリをどこまで作れるかというのに興味があったので。ゲーム画面のアニメーションは思ったとおりに動かないところがあり、却って難しくなった気がします。
あと、初期にはiOS版も出していて、PlayFabというバックエンドを使っていたのですが、色々考えた結果、Androidに絞ってGoogle Play Gamesを使っていこうという結論になりました。
- 幼児が知育目的でやる
- 頭脳自慢の人がひたすらやりこむ
- 中学受験の塾で導入されたらハッピー
- 老人のボケ防止
- React Native
- TypeScript
- react-native-firebase: AnalyticsやAdmobが簡単に使えますし、Firestoreというデータベースも使えます。設定がとても簡単でした
初期から数えると一年以上やってます。
今のバージョンはもう3ヶ月くらいは開発しています。
- 通信対戦: 実装はしてあって実験的に公開したこともあるのですが、プレイ人口が少なくてマッチしないので一旦取り下げました
- 記録の向上可視化機能: Firestoreに記録して、記録の向上履歴をグラフにして見せたいと思っています
- レーティング: 通信対戦後になりますが、レーティングの実装も考えています
アプリの製作者が設定したダウンロードページ等に移動します。